明日はとうとう「バトルロードスプリング☆2007」だな。
2007年3月16日 ポケモン(カード) 今日、久しぶりに大学に行ってきました。基本的に大学からの連絡事項は大学の所定の掲示板で掲示されているので、卒業式の前に一回は行っておいたほうがいいかな、と思い、行ってきました。
行っておいて正解だな、と思いました。学位記(大学を卒業した証明)などを受け渡す場所と日時が掲示されていましたので。
また、今年度の卒業許可者が学生番号で掲示されていました(当然、私の学生番号はありましたよ)。そういえば、ある講義中、先生が卒業できる人の割合が毎年悪くなっているということを耳にしたので、どのぐらいの人が卒業できるのか見てみました。そしたら、2003年に入学した私が所属する学部生、約200人のうち、卒業できるのが約120人・・・・。つまり、半数近くの人が4年で卒業できないことになります(私の大学は4年制です)。
不慮の事故や病気で入院したなら、仕方ないです。私の友達も1年次の秋ぐらいにある病気で数ヶ月入院し、そのせいで半年分の単位数や科目が取れなかったのですが、なんとかがんばって卒業できました(その人の学生番号を知っていたので)。そういった人っていうのは、ごく少数です。
講義内容とか4年次にやる卒業研究が難しいのだな、と思う人がいるかも知れませんが、難しくはないです。難しいことは難しいのですが、時間をかけて勉強すれば、単位を取るのは案外容易だったりします。最近の人は自分が無理そうだから、といって、あきらめる傾向が多いようだと私にはそう思います。私の大学に限らず、あきらめずに必死に課題に取り組めば単位を取るのはそんなに難しくはないんです(私も人のことはあまり言えないけど)。
一番重要なのが成果をあげることではなく、自分がある課題に対して、どのようにして取り組んだのか、その結果どのようなことがわかったのかをまとめることが重要なのです。これは卒業研究だけではなく、卒業論文に対しても同じことが言えます。
「ちちんぷいぷい」というTV番組である人がいい言葉を言っていました。うろ覚えですが・・
「自分でコントロールできないところを考えるより、自分でコントロールできるところで何をすべきかを考えなさい。自分でコントロールできないところを悩んでいても、それはただストレスになるだけ。」
例えば、雨が降るのだろうかな、降らないのだろうかな、と考えるよりも、傘一本持って行けばいいのです。そこでは、あるサラリーマンが昇給試験で合格できるかどうか悩んでいたのですが、さきほどの言葉を言っていた人は、「そこで悩むよりかは試験で全力を注ぐほうに力を入れなさい。試験で不合格だからといって、その人の人格まで否定されるわけではありません。一生懸命、仕事をしていればまたチャンスが来るのですから」と言っていました。
ポケモンカードでもそうだと思います。一回の勝負で誰が強いとか誰が弱いとか、そんなものが決まるわけではありません。私の勝率はだいたい4割未満ですが、それでも私は2004年の公式大会では第3位になりました。その決勝トーナメント初戦でカメレアコロロのデッキに当たりましたが、それでも勝ちました。
明日から「バトルロードスプリング☆2007」が始まります。出場する人は大会で使うデッキ構築に神経を使っていると思います(私もそうですけど)。勝つためのデッキを考えてもただストレスがたまるだけです。むしろ、自分がどんなデッキを使うかを考えたほうがいいです。もちろん、自分オリジナルのデッキ、流行のデッキ、流行のデッキを元にしたデッキでもかまいません。私の場合は、卒業研究が終わってからは、自分でとりあえず大会に出場するデッキをつくり、ジム☆オフィシャルでデッキを調整、また、他の人がどんなデッキを使ってくるかを見てきました。そして、現在、大会に向けて、そのデッキを調整しているところです。
初心者〜中級者は公式大会に出るのを「上級者になってから」と、なにかと理由をつけて遠慮する傾向だが、私の意見では、初心者〜中級者だからこそ公式大会に出るべきだと思います。私も含めて公式大会に出場する人たちはみんな店舗大会とかジム☆オフィシャルに参加している人たちです。公式大会だからといって、特別に強い人と対戦するわけではないのです。大会に出場すれば、大会の雰囲気を肌で感じることができますし、また、相手がどんなデッキを使っているのかも把握できます。さらには、自分の作ったデッキに対して、大会で勝つにはどのようなところを改善すればいいのか、など、勝っても負けてもいい経験や刺激にはなるです。むしろ、大会に参加することこそが上達の近道ともいえます。
私としては、上級者よりかは初心者〜中級者のほうを恐れています。上級者の場合、最初の数ターンで相手のデッキの展開がどうなっていくかある程度読めます。自分のデッキの展開と比較して、勝負に勝てるのか負けるのかがだいたいわかります。初心者〜中級者の場合は、デッキ構築の基盤が不安定なばかりにこちらのほうが戦況的に有利な状況でも数%の確率でこちらが予測もしていない手でひっくり返されることもあります。
私にとって、ポケモンカードは自分が好きでやっているので、自分が「これだ」と思うやり方でやらなければ楽しくないですし、やる気もありません。
最後に・・・大会に出場する方、がんばってください。
行っておいて正解だな、と思いました。学位記(大学を卒業した証明)などを受け渡す場所と日時が掲示されていましたので。
また、今年度の卒業許可者が学生番号で掲示されていました(当然、私の学生番号はありましたよ)。そういえば、ある講義中、先生が卒業できる人の割合が毎年悪くなっているということを耳にしたので、どのぐらいの人が卒業できるのか見てみました。そしたら、2003年に入学した私が所属する学部生、約200人のうち、卒業できるのが約120人・・・・。つまり、半数近くの人が4年で卒業できないことになります(私の大学は4年制です)。
不慮の事故や病気で入院したなら、仕方ないです。私の友達も1年次の秋ぐらいにある病気で数ヶ月入院し、そのせいで半年分の単位数や科目が取れなかったのですが、なんとかがんばって卒業できました(その人の学生番号を知っていたので)。そういった人っていうのは、ごく少数です。
講義内容とか4年次にやる卒業研究が難しいのだな、と思う人がいるかも知れませんが、難しくはないです。難しいことは難しいのですが、時間をかけて勉強すれば、単位を取るのは案外容易だったりします。最近の人は自分が無理そうだから、といって、あきらめる傾向が多いようだと私にはそう思います。私の大学に限らず、あきらめずに必死に課題に取り組めば単位を取るのはそんなに難しくはないんです(私も人のことはあまり言えないけど)。
一番重要なのが成果をあげることではなく、自分がある課題に対して、どのようにして取り組んだのか、その結果どのようなことがわかったのかをまとめることが重要なのです。これは卒業研究だけではなく、卒業論文に対しても同じことが言えます。
「ちちんぷいぷい」というTV番組である人がいい言葉を言っていました。うろ覚えですが・・
「自分でコントロールできないところを考えるより、自分でコントロールできるところで何をすべきかを考えなさい。自分でコントロールできないところを悩んでいても、それはただストレスになるだけ。」
例えば、雨が降るのだろうかな、降らないのだろうかな、と考えるよりも、傘一本持って行けばいいのです。そこでは、あるサラリーマンが昇給試験で合格できるかどうか悩んでいたのですが、さきほどの言葉を言っていた人は、「そこで悩むよりかは試験で全力を注ぐほうに力を入れなさい。試験で不合格だからといって、その人の人格まで否定されるわけではありません。一生懸命、仕事をしていればまたチャンスが来るのですから」と言っていました。
ポケモンカードでもそうだと思います。一回の勝負で誰が強いとか誰が弱いとか、そんなものが決まるわけではありません。私の勝率はだいたい4割未満ですが、それでも私は2004年の公式大会では第3位になりました。その決勝トーナメント初戦でカメレアコロロのデッキに当たりましたが、それでも勝ちました。
明日から「バトルロードスプリング☆2007」が始まります。出場する人は大会で使うデッキ構築に神経を使っていると思います(私もそうですけど)。勝つためのデッキを考えてもただストレスがたまるだけです。むしろ、自分がどんなデッキを使うかを考えたほうがいいです。もちろん、自分オリジナルのデッキ、流行のデッキ、流行のデッキを元にしたデッキでもかまいません。私の場合は、卒業研究が終わってからは、自分でとりあえず大会に出場するデッキをつくり、ジム☆オフィシャルでデッキを調整、また、他の人がどんなデッキを使ってくるかを見てきました。そして、現在、大会に向けて、そのデッキを調整しているところです。
初心者〜中級者は公式大会に出るのを「上級者になってから」と、なにかと理由をつけて遠慮する傾向だが、私の意見では、初心者〜中級者だからこそ公式大会に出るべきだと思います。私も含めて公式大会に出場する人たちはみんな店舗大会とかジム☆オフィシャルに参加している人たちです。公式大会だからといって、特別に強い人と対戦するわけではないのです。大会に出場すれば、大会の雰囲気を肌で感じることができますし、また、相手がどんなデッキを使っているのかも把握できます。さらには、自分の作ったデッキに対して、大会で勝つにはどのようなところを改善すればいいのか、など、勝っても負けてもいい経験や刺激にはなるです。むしろ、大会に参加することこそが上達の近道ともいえます。
私としては、上級者よりかは初心者〜中級者のほうを恐れています。上級者の場合、最初の数ターンで相手のデッキの展開がどうなっていくかある程度読めます。自分のデッキの展開と比較して、勝負に勝てるのか負けるのかがだいたいわかります。初心者〜中級者の場合は、デッキ構築の基盤が不安定なばかりにこちらのほうが戦況的に有利な状況でも数%の確率でこちらが予測もしていない手でひっくり返されることもあります。
私にとって、ポケモンカードは自分が好きでやっているので、自分が「これだ」と思うやり方でやらなければ楽しくないですし、やる気もありません。
最後に・・・大会に出場する方、がんばってください。
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