昨日、家に着いたとき、すぐに晩ご飯を食べて寝たため、更新が遅れました。私は昨日開催されたポケモンカードの公式大会「バトルロードスプリング☆2007 関西B大会 マスターリーグ」に出場してきました。

 私が大会の予選で、ゴウカザルを中心にしたデッキを使いました。今まで、このブログや「エレクトぽけっと」を見ていた人にとっては、私が炎タイプ中心のデッキを組むのは珍しいかと思われます。理由はいろいろなポケカのサイトやブログを見ていると、店舗大会などで使われるデッキが、ハッサムexやカメックスルギアを使用しているデッキの比率が他のデッキと比べて若干高かったようでした。

 マスターリーグの予選では、60枚デッキのサイド4枚戦でした(シニアリーグもそうでしたが)。実際、先週のポケモンカードの公認イベント「ジム☆オフィシャル」で、私は草タイプ中心のデッキを組んでいて、相性の悪い鋼タイプ(ハッサムも鋼タイプ)や炎タイプと当たりました(私が負けた相手が使用していたデッキがほとんどこれらのデッキ)。これらの対戦はただ一方的に負けてたわけではありません。相手にサイド4枚取られてから、こちらの調子が上がってきて、あとちょっとのところで負けました。もし、公式大会の予選で私が草タイプ中心のデッキを組んでハッサムが出てきたら、こちらの体勢が整う前に勝負が着いてしまう可能性が高い、と私は判断して、また、ゴウカザルなら、速攻で展開できる上、サイド4枚戦のルールの相性にもいいと判断しました(それにハッサムexとも相性がいい)。それに、いやというほど、ジム☆オフィシャルなどでゴウカザルのデッキと戦っていたので、どのようなデッキなのかもある程度は把握していました。

 予選が始まる前に、大会出場特典のナエトルのバッジと2枚のプロモーションカード、「オレンのみを持ったピカチュウ」と「オレンのみを持ったフカマル」をもらいました。

 予選は1グループ内で3回対戦をし、その中から勝ち点の多い上位4名が本選に進出できます。ちなみに、時間内に勝つと3点、時間切れ勝利(サイドの枚数が少ないほうが勝ち)だと2点、引き分けだと両者に1点ずつ、そして、負けると0点です。勝ち点で同率が複数いる場合は、3戦した中で取ったサイドの枚数の合計が多いほう、それでも同じ場合は3戦した中で取られたサイドの枚数の合計が少ないほう、それでもジャンケンで決着をつけます。

 私の一戦目の対戦相手のデッキは、エンペルトとボーマンダを中心にしたデッキでした。相手の最初のバトルポケモンがガーディでしたが、こちらはコータス(PCG5)でこつこつとベンチでゴウカザルを育てていましたので相手のエンペルトやボーマンダが降臨する前にフレアドライブの連発で勝ちました。

 二戦目の対戦相手のデッキは、バンギラスなど悪タイプ中心のデッキでした。相手の最初のバトルポケモンはR団のカビゴンex。こちらの最初のバトルポケモンはヤミラミ(PCG5)。私が先攻でしたので、「かなしばり」を使いました。2ターン目でコータスが来たのでコータスと入れ替えて、一戦目と同様にベンチでこつこつとゴウカザルを育てていました。コータスが倒されましたが、そのときには2体のゴウカザルの準備ができましたので、フレアドライブの連発でR団のカビゴンexを倒しました。対戦開始時の相手側の場にはR団のカビゴンexので、相手側はR団のカビゴンexが倒れるまで、たねポケモンを出すことができず、R団のカビゴンexを倒して勝負は着きました。
 ところで、なぜ私が相手のデッキにバンギラスがいるのがわかるのか、と疑問に思われるかも知れませんが、対戦の準備で山札から7枚引いたとき、最初、その7枚にはたねポケモンがいなかったからです(もし、たねポケモンがいなかったら、相手プレイヤーにその7枚を見せ、それらを山札に戻し、きり直して再度7枚引く)。それで相手のその7枚に「サナギラス」と「バンギラス」のカードがあったわけです。

 三戦目は先ほど記述したとおりの予測が的中しました。二戦目の対戦が早く終わったのでとなりのほうを見ていたら、三戦目の対戦相手のデッキは私が予測していたとおりのデッキでした。これを見れば、誰もが私の勝ちだろうと思われるでしょう。ポケモンカードの上級者であれば、なおさらそうです。
 三戦目の対戦相手のデッキはハッサムexのデッキ。私は後攻でした。私の最初のバトルポケモンはヒコザル。相手の最初のポケモンは予想通りのストライク(A)。このデッキに対しても、私は散々苦汁をなめさせられたから、いやというほど、このデッキの性質は理解していました。相手は「ぶんしん」でベンチにストライク(B)を出しました。何ターンかして、コータスが出たので、「ともだちをよぶ」でモウカザルやゴウカザルを呼び出して、整えようかと思いましたが、その次の相手の番で「ロケット団の幹部」を使われて、1ターンがムダになってしまいました。先ほど書いたように「ロケット団の幹部」を使ってくることは予測していたので、それほどショックなことでもありませんでした。相手はベンチのストライク(B)にエネルギー3個つけていましたが、ポケモンリバースが成功して、ベンチのストライク(B)を引きずり出し、コータスのひばなで倒しました。
 でも、相手もハッサムexが手札に来たようで、ストライク(A)をハッサムexに進化。ここからの相手のトレーナーでの妨害がすごかったです。エネルギーリムーブを2枚使って、2枚ともオモテ。エネルギーをトラッシュされるよりも2枚ともオモテにしたほうがすごいと思いました。ポケモンリバースも3枚ぐらい使われて、こちらの場の整っていないモウカザルが引きずり出されて、ことごとく倒されました。
 しかし、なんとかしてゴウカザルを場に出すことはできました。相手の場はバトル場の残りHP90のハッサムexのみ。こちらは残りHP80のゴウカザル。相手の残りサイドは1枚。Wレインボーエネルギーが来れば、フレアドライブで160のダメージを私の勝ちでした。相手の手札がたくさんあったので、こちらの手札を極力減らして「ホロンの科学者」を使いました。しかし、Wレインボーエネルギーは来ませんでした。残り時間ももう2分ぐらいしかなく、このターンで勝負をつけるしかありませんでした。「りゅうせいパンチ」に賭けることになりました。このワザは、ウラが出るまでコインを投げ続け、その間に出たコインの数×30ダメージを与えます。ハッサムexはPCGシリーズのカードなので弱点の計算は2倍になります。つまり、2回連続オモテだと60ダメージでハッサムexの弱点は炎なので、2倍で120ダメージ、ハッサムexには鋼エネルギー(特殊)が1枚ついていたのでそれでも110ダメージ、と倒せる可能性はありました。運命のコイントス・・・・

1回目・・・・・・・オモテ

そして、運命の2回目・・・・・・・ウラorz

 ハッサムexを倒すことができず、次の相手の番でハッサムexの「ふりおろす」でゴウカザルが倒されて負けました。

 結局、私がいたグループ内で本選進出したのは4名とも3戦全勝したものでした。

せめて、ハヤシガメだけでも欲しかった・・・・・。ちなみに、私の予選の成績は勝ち点6点、取ったサイド7枚、取られたサイド5枚でした。

終わった後、ポケカ仲間の何人かに「ゴウカザル使ってなんでハッサムに負けるの」とか突っ込まれました。

 昼ごはん食べ終わってからは、1人でプライズゲットバトルで何回か対戦しました。それで合計4回分の抽選ができたのでやってみましたが、全部5等でしたorz。

 プライズゲットバトルの抽選所にいったときに、チームバトルに出たいけど人数が1人足りないチームがいたので私が参加することになりました。私が使ったデッキはメガニウム(DP2)を中心としたデッキです。結果的には最初の1戦目で1勝しただけでしたけど・・・・・。

 対戦がはじまる前に、チームバトル参加特典「ずかいの化石(キラver.)」と「たての化石(キラver.)」をもらいました。

 1戦目・・・相手はロコンのみで運良くメガニウムに進化できたので、ミラクルパウダーとかじばのいちげきでたおしました(キュウコンには進化されたけど)。

 2戦目・・・ライボルトとライチュウの雷のデッキでした。先手は取られましたが、メガニウムに進化することができ、70ダメージはくらいましたが、ライボルトを倒すことができました。しかし、後ろのライチュウの準備できていて、雷エネルギーを2枚つけていました。相手はどうやら残りの雷エネルギーがサイドにあるようでした(これは対戦が終わった後に知りました)。私のメガニウムには、「ちからのねっこ」をつけていたので、この状態でらいげきを使うにしてもメガニウムのHPが20残るのです。1枚、ライチュウにプラスパワーをつけた後、「ロケット団の幹部」を使ってきました。しかし、見事だといいたいですね。引いてきた2枚でもう1枚のプラスパワーを引き当てるとは・・・・。で負けました。

 3戦目・・・バクフーンでしたね・・・・。手札にはベイリーフ、メガニウムとあったんですけど、チコリータがこなかったorz。オニゴーリ出したんですけど、エネルギー不足でワザが出せなかったので、そのまま負けました。

<おまけ>
 これで私の学生生活最後のポケモンカードの公式大会が終わりました。これから、公式大会に出場する方は頑張ってください。
 
 さて、4月から私は社会人になります。私が入社する会社は土・日・祝日は基本的に休みですので、ポケモンカードの公認イベント「ジム☆オフィシャル」や店舗大会には行くことができます。また、会社への通勤は今までどおり家から出勤しますので、今までどおりと同じお店の店舗大会に行くと思います。対戦にあたったり、お店やイベントなどでお会いしたときにはよろしくお願いします。

※3/21(水)03:00追記 
 私の記憶が曖昧でしたので、これを書くことは避けましたが、ポケモンカードの公式大会予選で私のグループ内で4位で通過した人の合計成績が勝ち点9点、取ったサイド8枚、取られたサイド2枚でした。もし、私が最後のコイントスで2回連続オモテを出していれば、私の合計成績は勝ち点9点、取ったサイド9枚、取られたサイド4枚になっていました。結果的には、コイントス1回で、またもや予選通過できませんでした。こんなことは何回も味わっているので、あまりショックではないです。
 今日、久しぶりに大学に行ってきました。基本的に大学からの連絡事項は大学の所定の掲示板で掲示されているので、卒業式の前に一回は行っておいたほうがいいかな、と思い、行ってきました。
 行っておいて正解だな、と思いました。学位記(大学を卒業した証明)などを受け渡す場所と日時が掲示されていましたので。 
 また、今年度の卒業許可者が学生番号で掲示されていました(当然、私の学生番号はありましたよ)。そういえば、ある講義中、先生が卒業できる人の割合が毎年悪くなっているということを耳にしたので、どのぐらいの人が卒業できるのか見てみました。そしたら、2003年に入学した私が所属する学部生、約200人のうち、卒業できるのが約120人・・・・。つまり、半数近くの人が4年で卒業できないことになります(私の大学は4年制です)。
 
 不慮の事故や病気で入院したなら、仕方ないです。私の友達も1年次の秋ぐらいにある病気で数ヶ月入院し、そのせいで半年分の単位数や科目が取れなかったのですが、なんとかがんばって卒業できました(その人の学生番号を知っていたので)。そういった人っていうのは、ごく少数です。

 講義内容とか4年次にやる卒業研究が難しいのだな、と思う人がいるかも知れませんが、難しくはないです。難しいことは難しいのですが、時間をかけて勉強すれば、単位を取るのは案外容易だったりします。最近の人は自分が無理そうだから、といって、あきらめる傾向が多いようだと私にはそう思います。私の大学に限らず、あきらめずに必死に課題に取り組めば単位を取るのはそんなに難しくはないんです(私も人のことはあまり言えないけど)。
 一番重要なのが成果をあげることではなく、自分がある課題に対して、どのようにして取り組んだのか、その結果どのようなことがわかったのかをまとめることが重要なのです。これは卒業研究だけではなく、卒業論文に対しても同じことが言えます。

「ちちんぷいぷい」というTV番組である人がいい言葉を言っていました。うろ覚えですが・・

 「自分でコントロールできないところを考えるより、自分でコントロールできるところで何をすべきかを考えなさい。自分でコントロールできないところを悩んでいても、それはただストレスになるだけ。」

 例えば、雨が降るのだろうかな、降らないのだろうかな、と考えるよりも、傘一本持って行けばいいのです。そこでは、あるサラリーマンが昇給試験で合格できるかどうか悩んでいたのですが、さきほどの言葉を言っていた人は、「そこで悩むよりかは試験で全力を注ぐほうに力を入れなさい。試験で不合格だからといって、その人の人格まで否定されるわけではありません。一生懸命、仕事をしていればまたチャンスが来るのですから」と言っていました。

 ポケモンカードでもそうだと思います。一回の勝負で誰が強いとか誰が弱いとか、そんなものが決まるわけではありません。私の勝率はだいたい4割未満ですが、それでも私は2004年の公式大会では第3位になりました。その決勝トーナメント初戦でカメレアコロロのデッキに当たりましたが、それでも勝ちました。

 明日から「バトルロードスプリング☆2007」が始まります。出場する人は大会で使うデッキ構築に神経を使っていると思います(私もそうですけど)。勝つためのデッキを考えてもただストレスがたまるだけです。むしろ、自分がどんなデッキを使うかを考えたほうがいいです。もちろん、自分オリジナルのデッキ、流行のデッキ、流行のデッキを元にしたデッキでもかまいません。私の場合は、卒業研究が終わってからは、自分でとりあえず大会に出場するデッキをつくり、ジム☆オフィシャルでデッキを調整、また、他の人がどんなデッキを使ってくるかを見てきました。そして、現在、大会に向けて、そのデッキを調整しているところです。

 初心者〜中級者は公式大会に出るのを「上級者になってから」と、なにかと理由をつけて遠慮する傾向だが、私の意見では、初心者〜中級者だからこそ公式大会に出るべきだと思います。私も含めて公式大会に出場する人たちはみんな店舗大会とかジム☆オフィシャルに参加している人たちです。公式大会だからといって、特別に強い人と対戦するわけではないのです。大会に出場すれば、大会の雰囲気を肌で感じることができますし、また、相手がどんなデッキを使っているのかも把握できます。さらには、自分の作ったデッキに対して、大会で勝つにはどのようなところを改善すればいいのか、など、勝っても負けてもいい経験や刺激にはなるです。むしろ、大会に参加することこそが上達の近道ともいえます。

 私としては、上級者よりかは初心者〜中級者のほうを恐れています。上級者の場合、最初の数ターンで相手のデッキの展開がどうなっていくかある程度読めます。自分のデッキの展開と比較して、勝負に勝てるのか負けるのかがだいたいわかります。初心者〜中級者の場合は、デッキ構築の基盤が不安定なばかりにこちらのほうが戦況的に有利な状況でも数%の確率でこちらが予測もしていない手でひっくり返されることもあります。

 私にとって、ポケモンカードは自分が好きでやっているので、自分が「これだ」と思うやり方でやらなければ楽しくないですし、やる気もありません。

 最後に・・・大会に出場する方、がんばってください。
ポケモンカード公式ホームページは毎週金曜と毎月15日前後に更新されています。しかし、昨日、公式ルールが変更ということで更新されていました。

 ご存知の方もいると思いますが、変更された内容は、3/2(金)に発売された拡張パック「湖の秘密」には、悪エネルギー(特殊)が収録されています。その悪エネルギーの効果の記述は、最新の記述になっています。今後、PCGシリーズまでの悪エネルギー(特殊)も最新の表記と同じ効果として扱われます。

 今までの悪エネルギー(特殊)には、このカードをつけている「わるいポケモン(わるいヤドキング.etc・・)」の相手のバトルポケモンに与えるダメージが「+10」される、という効果がありました。しかし、最新の記述にはこの部分がなくなりました。最新の記述では「+10」の効果の対象となるポケモンは、悪タイプのポケモンのみとなります。
 
 ほとんどの「わるいポケモン」は元々、悪タイプであるため、「+10」という恩恵を受けることができますが、「水晶のかけら」をつけると悪タイプではなくなるため、「+10」という恩恵を受けることができなくなります。公式大会に出場する前に今一度ルールの確認をしてください。また、公式大会に出場される人のなかで、「わるいポケモン」と「水晶のかけら」、この2種類のカードを同じデッキに入れる人は特に注意してください。
ここのところ忙しくて、ブログ更新がもう1つのブログ「エレクトぽけっと」のほうをときおりするぐらいが限界で、こちらのブログのほうを更新できなくてほんとにすみませんでした。

日記のタイトルにある「由真」っていうのは、最近私が単行本を集め始めている、双葉社出版の「女子高生 Girls-High」という漫画のキャラです。簡単に言えば、この漫画は、おバカで下品な女子高生ライフ漫画です。んで、私がその漫画の中で(今現在)一番好きなキャラが「由真」というわけです。なぜ、好きなのかは書きませんが(理由は、私のもう1つのブログ「エレクトぽけっと」内の「9/24(日)購入したもの(その他)」の中に書いておきました)・・・・このブログでは、ポケモンカードメインで書きたいですので。

さて、就職活動&卒業研究の関係で(卒業研究をしていながら、ポケモンカードはできなくもないが、就職活動と並行しながら、というとポケモンカードはちょっとするのは難しいな、というところはあった)、8月17日以来、ポケモンカードを休止していましたが、昨日の朝、ポケモンカードの公式HPの店舗大会の日程を見たら、ゲームショップピュアの店舗大会が9月分しかなかったので、ちょっと気になったので行きました。久しぶりにポケカした感想ですが、ほんとにポケカの勘が鈍ったな、という感じはしました。しかし、ポケモンのゲームやカードをしているときは、ほんとに心の奥底から楽しんでいるな、と自分で思うぐらいに楽しいです(だからといって、「女子高生 Girls-High」のアニメや漫画が面白くないって言うわけではないよ)。だからこそ、就職活動できちんと自分の進路を見定めて、内定をとって、またポケカに復帰しようと思っています。

次に昨日のことになりますが、私が参加した大会の成績でも・・・・
ゲームショップピュアの大会で、私が今回使ったデッキは、オーダイルδとサマヨールのデッキです。ある程度、対カメルギア用に考えてきたところもあり、読みが外れたら、あまり強くはないと思ったです。

1回戦・・・負けました。対戦相手はぼのぼ〜のさんで、レックウザex(δ)のデッキでした。
私の場・・・ワニノコ ぼのぼ〜のさんの場・・レックウザex(δ) しかも、ぼのぼ〜のさんが先攻。結局のところ、手札が悪く、弱点つかれて、何もできずに倒された・・・・。トレーナーカードの配分が悪かったな、と思っている・・・。

この後、プロジェクトコア あべの店か、ひがっち あべの店のどちらに行こうか迷っていたが、60枚デッキも作ってきたので、ひがっちのほうに行くことにしました。

60枚デッキのニドクイン(δ)とニドキング(δ)、ガラガラの「ふくしゅう」で攻めるデッキで、「ふくしゅう」の攻撃力をあげるために工夫もいろいろしているデッキです。

だけど・・・・大会では、これまた1回戦で負けましたです。対戦相手はママさんの息子さん(たぶん)。あと1ターンで「ふしぎなアメ」でニドキングをたてることができたのだが、その前に、カイリューex(δ)の「つんざく」でトレーナー使用不能状態に・・・・。「りゅうのさけび」を使われてなんとかトレーナー使えるようになったが、結局、私の場はボロボロ状態・・・それで負けました。あとは、ぼのぼ〜のさん、etc..と、フリー対戦をしました。

さて、私は、ひがっちあべの店に行く前に、ゲームショップピュアの店長さんにお店をたたむことについて聞きましたが、どうやら正確にいうとたたむのではなくて、縮小、移店&お店の名前が変わるようです。天王寺区の小橋町あたりのようです。ただ店長さんが言うには参加定員人数がピュアよりも少なくなる上、ワンルームタイプ(?)を強引にお店にするようであり、大声とか出したりしたら、お店から追い出すと言っていました(最も私はそんなことしませんです)。11月ぐらいから、ポケモンカードの公式HPに、そのお店の店舗大会の日程にのるようです。でも、これ聞いたの昨日のことですし、メモもしてないから、ちゃんと把握は私もしていません。ただ、私のお気に入りのお店がなくなる、というのは大変残念です。

今、就活しているので、あまり自由度が高くないですが、いつか自分で自主開催イベントをしようかと思います。他人任せではなく、自分で盛り上げるぐらいの気持ちがないと、ポケカだけでなく、おもしろくないと思うので。

<おまけ>
とうとう今週の木曜に「ポケモンダイヤモンド・パール」が発売されますが、私はまずは「パール」のほうを買います(ダイヤモンドは今後の展開で買うか買わないかを決めます)。予約している人も多いみたいで、発売日当日は予約した人しか買えないお店もあります。
 ここで、宣言するです。初回のプレイは、主人公の名前を「ゆま(当然、性別は女)」にして、最初のポケモンは「ナエトル」を選びます。赤、緑の時代からすごく草タイプのポケモンが好きです。DSなら、大学の通学中の電車の中でできるし。戦闘中以外なら、どこでもレポート(セーブ)できるので、移動に不便にならないです。

※この日の日記は「エレクトぽけっと(私のもう1つのブログ)」には掲載していません。
なんで電子部品やらロボット機械やらを売っている店が日本橋ばかりなんだろ・・天王寺にも多くあって欲しい・・・
この日は、卒業研究で今後、参考にするために同じ研究テーマの人と一緒に電子部品を売っている日本橋のお店とかに行きましたです。

んで、いろいろ見終わって、その人と別れた後、イエローサブマリン(トレーディングカードゲーム専門店)とアニメイト日本橋店に行きましたです(アニメイトでは何も買わなかった)。

んで、イエサブで買ったのは、

レックウザ(δ)(ホロンの幻影)

チルタリスex(δ)(さいはての攻防)

トドゼルガex(δ)(まぼろしの森)

一回、トドゼルガexを主力にしたデッキを作ってみたいな、と思いました。いつ作るかはわかりませんが。

でもな・・・今後、毎回毎回日本橋に行くことになったら、定期のコース変えるか・・・今まではプロジェクトコア、アニメイト天王寺店に行きやすいように天王寺うかいにしているが・・・
更新を休止して、大変申し訳ありませんでした。といっても、優勝できたかというと、そうでもなかったのです。
私が出場したのは、関西B大会のほうでしたが、予選で敗退しました。3ヶ月前に出場した大会のように、予選敗退したのではなく、3回対戦して1勝2敗という結果に終わりました。

今回、私が使ったデッキは、3ヶ月前に使った大会のデッキをちょこっと変えただけのデッキです。サマヨールとベトベトンのデッキです。対カメルギア用に考えたのですが、1戦も当たりませんでした。

1回戦 VSバンギラスex(δ)
こちらは、ヨマワルのみ・・・・手札が悪すぎる・・・一応、サマヨールに2エネをつけることが出来たのですが、残り1エネが来ず、アイスジェネレートでなんとかこらえたのですが、サイコシールドが使えず、バンギラスex(δ)のワザによって、一撃で倒されて負けました。

2回戦 VSキュウコン&ソーナンス
私が対ex対策用に考えてきたデッキに対して、相手も対ex用のデッキでした。ベトベトンでキュウコンを倒した後、あとは、サマヨールでソーナンスに弱点をついて勝ちました。

3回戦 VSウツボット
まさかこの大会でこのカードを使う人がいるとは思っていませんでした。正直にいいますと、このような2進化のexでないデッキを主力にし、かつポケパワーに依存しないデッキを相手にすると苦戦するデッキであり、この対戦相手はまさにそのデッキでした。最後は、ワープポイントを使われ、後ろに控えていたベトベターが引きずり出され、トドメ刺されました。

この日、初めて午後から開催される「プラスル・マイナン タッグバトル」に出れました(いつもパートナーが見つからなかったので・・・)。相方のほうのデッキを使って、そのデッキが相方のものでしたので、相方にリーダーになってもらって、出場しました。そこそこいい成績でしたが、上位にはなれなかったです・・・(上位の人には商品あり)。そのデッキは、カイリューex(δ)でひたすら殴るデッキです。ほとんど、「つんざく」連発でした・・・

しかし、それなりに楽しめました。しばらく、ポケモンカードの新商品とか大きな大会とかありませんので、私はおもに就職活動を再開し、卒業研究のほうは、それなりに進めていきます。ポケモンカードの公式大会前日に先日受けたs電子(株)さんから、不採用の通知がきました・・・orzorzorz。何しに三重に行ったんだ、と思ったです、授業を休んでまで。通知が来た日には、入社してみたいな、と思う企業がなくて、この先どうしようかな、と思っていましたが、ポケモンカードの大会に行って、まだやってみようかと思うようになりました。昔、ポケモンカードで対戦で負け続け、やる気をなくしていたことがあって、そのときは、自分の好きなカードで勝ちたいな、ということで続けていました。ポケモンカードの大会に行って、そのことを思い出したです。「自分は、まだまだ終わってはいない」と。
もう片方のブログ「エレクトぽけっと」では、ある程度更新していましたが、「タクティクスメイジ」であまり更新していなくてすみませんでした。

さて、今度の土曜日、日曜日、ポケモンカードの大きなイベントといってもいいぐらいのイベント「ポケモンカードゲーム バトルロード サマー☆2006」があります。しかし、雨ですか・・・多少、萎えますね・・・・・

昨日のs電子(株)の2次面接も終わったことですし、明日から、試験期間とはいえ、私はもう卒業するだけの単位はありますし、必修科目も全て習得済み。卒業研究は、まあいいとして(今年度に、報告書を書ければいいので、たかが、現時点で3,4日のことで、気にすることもないです)。22日、23日に就職活動をする予定もないので、せめて、今日、明日ぐらいポケモンカードの調整をしてみようかと思います。デッキ傾向はあまり店舗大会に参加していないせいか、ある程度しかわかっていません。これがわかると自分で考えたデッキに、これらの対策を上乗せができるのですが、こればかりはしかたありません。これから、どんなデッキを作るか考えます。

 コメントレス
>ORANGEさん
はじめまして、おしげ♂です。
返事遅れてすみませんでした。こちらからもリンク貼らせていただきました。今後、よろしくお願いします。

<おまけ>
あまり、「夏道」とか「アンチ」とかの略語を使わないのは、私自身もわからないからです(ある程度は知っていますが、全てわかっているわけではありません)。また、特定のユーザー間でしかわからない単語ばかりを使うのは、新たなユーザーが介入しにくい状況を作り出す原因になりかねないからです。

別に、私は使わないだけで、他の人に使うな、とは言っていません。私の場合は、ポケモンカードに興味を持ち、ポケモンカードをしてくれてほしい、気持ちもありますので。
ポケセンに寄るのもたまには悪くはない
s電子(株)の選考面接会が終わった後、電車の中で先ほどの面接で聞かれたことをメモしていたら、酔ってしまったので、大阪駅で降りた後、どこかで一休みしようかと考えました。そして、まっさきに思い浮かんだのが梅田センタービルでした。一休みする場所があるし、ローソンがありますので、ローソンでカフェ・オレ買って、休憩できる場所で飲みました。それでちょっと落ち着きました。どうせ、梅田センタービルに来たから、ポケモンセンター(ゲーム上のアレではなく、実際にあります)に寄って、何か買おうかと思いました。
で結局、買ったのが、拡張パック「さいはての攻防」を3パックでした。

「けがの功名」という意味を肌で感じた日でした。なぜなら、まず、さっそく開封した1パック目で、

カイリューex(δ)(草)

今回のシリーズでexの中で一番当たりにくい、と噂されているカードがたった3パック買っただけで当たってしまいました!正直にいって、びっくりしました(当たるわけないだろうと思っていました)。もし、あのとき、電車の中で酔わなかったら、そのまま家に帰り、ポケモンカードを買うことはありませんでした。
今日、ゲームショップピュアで「さいはての攻防」発売記念60枚戦がありました。

就職活動でアップアップ状態でしたが、土曜日で午前中にあるなら、まあ帰ってきてもいろいろできるな、と思い、行きました。
結果は・・・・1回戦負け。

カイリューex(δ)に成す術がなく倒された・・・orz
いや、それ以前にこちらの手札も回らなかったのも敗因であるが。

今度のバトルロードサマーには、このデッキが流行るのか?
半分、胸くそ悪い感じはしてくるです。

HPが150もある。弱点なし。つんざくでトレーナー使用不能(サポーターのぞく)。りゅうのさけびでダメージカウンター8個ものせられる(残りHPを超える量をのせられたら、その分を後ろにも来ます)。さらに、ホロンの研究塔で収録されたカイリュー(δ)のデルタチャージでエネルギーをすばやくつけられる・・・・確実に、特に火力が少ないデッキにとっては2進化ex対策がないと公式大会で優勝するのは難しいです。

今まで、草・雷の組み合わせを毛嫌いしている連中が勝つためにこのデッキを使う人が出てくるというのが。そして、草タイプ好きな私が使えないというもどかしさがあります。

たしかに、カードショップを何件も周れば、カイリューex(δ)(草)はそろえられるかも知れませんが、勝つためだけにカイリューex(δ)(草)を使うのは好きではありませんね。私がシングルカード買いや、トレードをするときは、こいつをデッキに入れて使いたい、こいつなら、私の考えたデッキの力を最大限に引き出せると思ったものしか買いません。

自分で考えたデッキで勝ったからこそ、公式大会で優勝した以上に喜びがあるのでは、と私は思います。

2年前、夏の大会で惜しくも関西大会3位という成績になりましたが、そのときの喜びはポケモンカードをしてきた中で一番うれしかったものでした。

<おまけ>
やはり、デッキを作るのが好きな私でも、実際、お店の大会に参加して、対戦したほうがいい、と思いました。他の人がどのようなカードを使っているか、などの傾向がわかりますので。
今日、家に帰ると、ポケモンカードゲーム バトルロード サマー☆2006の当選通知が来ました。これで、私も出場できます。

ちなみに、私は

関西B大会
マスター

に出場しますです。
対戦することになりましたら、よろしくお願いします。

あまり、就職活動中ですので、満足に更新もポケモンカードの店舗大会にも行けません。それでもなんとかスケジュール調整して店舗大会には行こうかと思います(大会が近いですし)。ひょっとしたら、来年どうなるかどうかは私が将来、入社する先によるかもしれませんが、関西大会に出場するのは今年最後になるかも知れません。もし、来年以降もポケモンカードをするのなら、大会には出場はしますが、関西大会ではなく、他の地区大会に出場の可能性もあります。
タイトルの通り、私がよく参加するポケモンカードの店舗大会に参加するお店を言おうかと思います。

プロジェクトコア あべの店
ゲームショップピュア
小さなおもちゃ屋ひがっち 北田辺店
小さなおもちゃ屋ひがっち あべの店

今日はある企業に提出する履歴書を書かなければいけませんので、行けませんです。

そういえば、今度の木曜にポケモンカードの新弾の拡張パック「さいはての攻防」と構築済みスターター「封印!サーナイトex」「雷震!バンギラスex」が発売されますね。私は多めに買う予定です。

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