今日は、朝からmテクノロジーの1次面接でした。

結論から、まずいいます。

私の感触としてはダメだ・・・・と思いました。
この日は、グループ面接で選考を受ける学生は私含めて4人でした。私にとっては、グループ面接は初めてでした。他の人の言っていることによって、私が動揺したりする、といったことはありませんでした。「この人はこんな人だな」程度にしか思いませんでした。ひょっとしたら来年、この人たちと同じ職場で働くことになるかも知れないな、と思いました。それ以前に私が内定をとればの話ですが。

カンタンに自己PRをかねた自己紹介。その後、3人の面接官から、次のような質問がありました。
勉強以外に何をがんばって、そこから何を得られたか?
英語は得意であるか(海外に行ったことがあるかも含む)?
この会社に入社して何をしたいか?
学科の中で自分がどの順位にいるか(おおよそで)?
苦手な科目は何か?
得意な科目は何か?
将来の夢は何か(仕事を通じてでもよい)?
自分の所属している学科で学んだことがこの会社に入社してどのように活かせるか?
もし、内定をもらったら、すぐに返事をするかどうか?
覚えている範囲でこれだけです。私がダメだな、って感じたのが面接官の顔を見て、あまりいい印象ではないような顔をしているな、と思いましたからです。とりあえずは、きちんと解答しました。言葉詰まりはしましたが、多少。

<おまけ>
面接が午前中でしたので、午後は大学の授業を受けに行きました。午後の授業中にs電子(株)さんから電話がきました。1次面接が合格だという電話でした。少しうれしかったです。これであとは2次面接のみです(たぶん)。もし、この会社から、内定もらい、私がこの会社に入社するのなら、三重(たぶん)のほうに行くことになるかも知れません、まずは。募集要項の備考欄に転勤が可能な人と添えられていたので、今後、どうなるかはわからないです。詳しいことは文書で来る、ということですので、きちんと文書を見ます。2次面接は19日(水)で、私は受けに行きます。
この日は、s電子(株)の選考会(筆記試験&面接)に行ってきました。ちなみに、明日はmテクノロジー(株)の1次面接にもいきます。

※もし、入社することになったら、個人を特定する情報の1つになるので、具体的な会社名はこれから伏せることにしました。
まずは、筆記試験。私の学科で、いや、工学部(建築系、土木系を除く)で基本的な問題ばかり出ました、それが3割。高校1年レベルで解ける問題が7割。エレクトぽけっと(私のもう1つのブログ)と相互リンクしてもらっているf(ブログ名)のy(HN)さんなら、私以上に高い点数を取ってしまうかもしれません。国語の勉強をしている分で差がつきそうです。私は今、現在、大学で文系の科目でいえば、経済学しかとっていないので。ちなみに、こんな問題でした。

次の語句の対義語をそれぞれ答えよ。
1.解散 2.過疎 3.疎遠 4.故意 5.抑制 6.絶望
7.寒冷 8.損失 (残りは忘れてしまったです・・・)

基本的にほとんどの会社が人物で見るので、成績がいいからって内定がもらえるわけではないので、筆記試験についての話はここで終わるです。

次に面接。筆記試験終了から、何分かの間がありました。まずは自己PR。あとはいろいろ聞かれました。単位が足りているか?勤務地、希望職種についてや、卒業研究(さわり程度)、なぜ今、所属している学科に入学したのか?、今まで入院した病気があったか?など。それ以外にこの会社は、今年あるいは近年中に中国で建設している工場が完成し、もし、私がこの会社に入社して他の人を指導できるようになったとき、そのときに2,3年中国に出張してくれ、と言われたらあなたは行きますか?という質問もありました。

これで面接が終わって、家に帰るのですが・・・・

※「ポケセンに寄るのもたまには悪くはない」に続く(この記事は就活記事ではありません)。
この日は、1日に2社の会社説明会に行ってきました。
まず、朝はm(株)の説明会に行きました。いつも大学の帰り道の途中に説明会会場(本社)があるので、遅刻するというのはすごく恥ずかしいな、と思いました(遅刻はしませんでしたが)。この会社はm(株)のグループ企業として、Panasonic/Nationalブランドの新商品開発に取り組んでいる会社です。一通りの説明が終わった後、筆記試験(推測問題と数学問題(中高校生程度の問題)とエントリーシート記入がありました。最初、エントリーシート記入に抵抗がありましたが、結局は受けることにしました。あまり、時間を無駄に出来る状況ではありませんので。エントリーシートを書くのに相当時間がかかりましたが、なんとか書きました。

次に、m(株)の会社説明会に。ます、みなさんには聞いたことのない会社であることには間違いないでしょう。溶接する機械を設計・開発する企業です。先日、私の大学で学内合同企業説明会があって、この企業も参加して私も訪問したのですが、私はこの採用担当者に、「溶接する機械を設計・開発する」と私が理解するまで多く質問をしました。実際、この日は会社概要以外には実際に工場見学もありました。社員全てのPCにCAD(設計図を作るためのツールと考えてください)が与えれていますです。ここですごいな、と思ったのが設計者自身が現場にいるのですよ。自分で設計したものが仕様どおりに作られているかどうか。体を動かすのはそんなにキライではないので、この会社を受けるかどうかは考えているところです。
ある人の要望により、ここ「タクティクスメイジ」でも就職活動に関することを書こうかと思います。ポケモンカードをしている人にとってはつまらない内容ですが、就職活動やポケモンカード以外に関しては、ほんとにさわり程度のことしかいいませんので(滅多にメインとしては書かないです)。

今日の朝、AM10:00〜s(株)およびそのグループ会社の会社説明会に行ってきました。私、今日気付いたのですが、そこの会場が神戸駅の近くでしたが、大阪〜神戸って、そんなに時間かからないんですね。JRだと新快速or快速で30分で片道料金390円でいけるのですね。案外安いな、と思いました。

さて、会社名は伏せておこうかと思います。理由は、今はまだいいのですが、例えば、その会社から内定をもらい、入社するとなれば、その会社名が個人を特定する情報の1つ(2007年4月以降)になってしまうので、名前を伏せておくことにしました。

誰でもかれでも教えるわけにはいきませんので、私が信頼できる人にのみ見せるような設定とか私の所属する同じ大学の人にのみに実名を見せるような工夫を、内定もらったら、考えようかと思います。

s(株)およびそのグループ会社は製造委託企業で、「携帯や自動車車載機器等をはじめとしたいろいろな設計をしてみたい。」という人にはオススメの企業です。
しかし、「自分は携帯の基板の設計をしたいだけで、自動車のような携帯以外の設計はしたくない」や「都会以外のところでは、私の性分に合わないから転勤や出張はしたくない」という人にはオススメしない企業です。

製造委託企業というのは、簡単に言えば、ある企業さんがs(株)に〇〇を作ってくれ、と頼まれたら、それを作る企業です。また、今あるものを効率よく改善する改善活動のようなものです。あまりお金をかけない企業です。創立が今年で20年になる若い企業です。本当はこの日に面接を受けたかったのでしたが、2日前までに応募書類を提出のうえ、明確な志望動機がなかったので、この日に選考を受けるのは見送りました。

私的には、もともと

モノづくりがしたい→開発・設計がしたい→自動車などの輸送用機器やその部品(例えばエンジンなど)の開発・設計がしたい

※あくまでも大まかな流れです。
ちなみに、私が3番目の流れにたどりついたのは、6月下旬・・先週M(株)さんの会社説明会に参加したときでした。

だから、もともと自動車業界じゃなきゃダメだ、という理由はないです。単に、自動車とか乗り物が好きなだけですね。そこから、もっと効率のいいものが作りたい、より安全なものを作りたいに発展して、3番目の考え方に至りました。7月11日(火)にまた面接がありますので、この日に受けてみようかと思います。

<おまけ>
今日の会社説明会に若手社員の方が来てくれ、会社現場のことについて話してくれました。一番衝撃を受けたのが、その人が20歳・・・私の弟と同じ歳・・・・高専卒業の人ですので、20歳でも不思議ではないが。私よりも2歳年下なのに社会人という風格のような感じのオーラが出ていました。教育制度が充実しているな、と思いました。

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